「何やってる人かわからない」人であれ

僕は10年間ずっと言われ続けてることがあります。

何をやってるのかわからない

これは最愛の彼女からも家族からもずっと言われてきたことで、もう歯磨きと同じくらい意識に止まらないほど日常的に言われてきました。

言われる度に思いました。ほんとその通り。全然間違ってない。実際、不動産やったりスカジャン売り始めたり、イベントやったり、ラーメン屋やったり、お前は何やねん、なんか一つに集中せいって、言いたくなる気持ちわかります。何やってる人か全然わからん。

でもそれでいいと思ってます。何をやってるかなんてどうでもいいと思ってるからです。

手段なんてなんでもよくて、なんのためにやるのか、って目的の方が全然大事。それを達成するために最短と思えばあらゆる手段を試す。今までも目的のために資本主義に背を向けたこともあれば、仕事せずに海外回って遊んでばっかいたときもあります。これから映画監督になったり、上場企業の社長になったりすることだってありえる。それくらい僕にとっては手段なんて心底どうでもいい。

なんのためにやるか

いまは、海外に日本人を出す、という目的のためなら、イベントもやればラーメン屋もやる。ユーチューブがいい手段だと思ったならそれも試してみる。やると決めたら結果がでるまでやる。もっといい手段が見つかったらその手段を試す。

これだけいろんなことやって来ましたが、不思議と長い友人からはブレないねってよく言われます。きっと彼らは僕が”やってること”なんて全然見てないんでしょう。

これからも「何やってるからわからない」って言われ続けられるように、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。

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