「海外3世帯生活」という新たな選択肢

社歴8年と5年になるメンバーのお母さんたちと

ニューヨークでご飯に行ってきました。

はるばる山形県と神奈川県から

一人飛行機に乗って来られたお母さん。

それもなんと1か月と3か月の長期滞在。

さらにニューヨークでお母さん同士も仲良くなり、

両家一緒に2泊3日のキャンプにも行かれたみたいです。

新しい。

海外に住んでいると、

どうしても日本の家族と会える時間が減ります。

お母さんからすると、

子供が決めたことだから仕方ないと思いつつも、

寂しかったり、心配だったりあると思います。

こうやってニューヨークに来てもらうことで

少しでも安心してもらえたら嬉しいし、

僕もメンバーのルーツを知ることができて、とても楽しい時間でした。

Mayumi Tomita Misako Shoji 二人にはこれからもどんどん家族と過ごす時間を作ってほしいと思ってます。

共働きの増加、世界的な不況、少子高齢化、

どの角度から見ても次の時代は、両親と一緒に住む時代、

住みたいと考える人が増える時代だと思います。

ここヨーロッパではすでに顕著に見られます。

さらに、リモートワークの普及、国内マーケットの限界、を考えると、

その先には、「海外3世帯生活」が選択肢の一つとして増えていくと思うし、

そうなっていくべきだと思ってます。

両親にとっても、

定年後の長い第2の人生として「子供と孫との海外」は

希望の持てる話だと思うし、

子供にとっても子育て・共働きを海外で両立する上で、

両親が助けてくれたら肉体的にも精神的にも

めっちゃ助かると思います。

日々感じています!

さて二人の素敵なお母さんも

いつか海外移住を決断される時が来るのだろうか、

今後の展開が楽しみです。