日本社会の罠。
「環境のせいにするな。」
「もっと理由を考えてから行動したら」
「考えが浅いんじゃない?」
「海外いっても遊んで終わりだったら意味ないしょ」
「現実逃避したいだけじゃない?」
「自分探しの旅しても自分は見つからないよ。」
何か新しい一歩を踏み出そうしたら、
かならずこういう人が周りに現れる。
オレが海外行くっていい始めたときも、
理由も聞かれぬままそんなことを言われた。
でも騙されてはいけない。
そういうことを言った人を冷静に見てほしい。
共通するのは環境の変化を体験してない人達だ。
海外へチャレンジした人で後悔した人を
今まで一人もみたことない。
モットーに「環境がすべて」というのがあるが
ニューヨークにいる誰に言っても共感してもらえる。
自分がやりたいことをやるために起業したり、
前向きな転職をした人もいっぱい周りにいるが
後悔してる人に出会ったことがない。
環境のせいにするな、と言われたら、冷静にその人を見てみよう。
1、劇的な環境の変化を体験してない人
2、今の環境にけっこう満足している人
に違いない。
環境がすべてに決まってるのだ。
生物はもともと一つだった。
それがさまざまな環境に合わせて、
姿、カタチ、を変えながら進化を遂げてきた。
未だに陸でベストを尽くそうと頑張る魚はいないだろう。
生物の環境適応能力ははんぱないのである。
逆に言えばどんな環境を選ぶかによって、
縦横無尽自由気ままに飛びまわれるか、
溺れ死にそうになりながらもがき続けるか、
が決まってしまうのだ。
かの有名なピータードラッガーさえ言っている。
「自分が活きない環境ならばすぐに変えたほうがいい。
さもなければ、自分自身に能力がないんだという考えに陥り、
取り返しのつかないことになってしまう。」
年功序列、終身雇用の名残が未だ残る企業に
運悪く就職しちゃった人は、気をつけよう!
人にはかならずその人に合った環境があるのだ!
見つかるまで動き続けよう!
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