ニューヨークの「お祭り屋台」で売上1億円
今年日本支社が立ち上がり、
日本のメンバーが入ってきてくれたおかげで、
少しずつ日本の感覚を取り戻せてる気がする。
例えば、ジャパンフェスに出店してくれてる
ニューヨークのベンダー(日本のお祭りの屋台に近い)の中には、
年間1億円を超えてるお店がいる、と聞くと日本支社のメンバーは驚く。
それは日本の飲食店の売上の3店舗分ほどになるからだ。
ニューヨークジャパンフェス
・お店を持たずにイベントだけで1店舗1億円稼ぐベンダーがいる。
・ジャパンフェスでのトップベンダーの売上は1日200万円。
・たこ焼き、半ラーメン、焼きそば、現在2300円。
・ジャパンフェスでのベンダーの合計売上は1日2000万円。
・そんなお客さんの60%は20代の若者。15-35歳で85%を占めている。
こういったニューヨークの常識は
日本では非常識だったりする。
もっと意識して伝えていかないと。
昨日オフィスの横にあるお店で
普通の弁当を食べたら4000円だった
隣には普通の三角おにぎりが1000円で置かれていた
ニューヨークに13年もいると、
いつの間にかニューヨークの”当たり前”に染まってしまう
この危機感を最近強く感じていたので、
2021年にはアメリカ大陸縦横断し(車で全米25州)、
2022年には日本列島を縦断した(車で最南端の沖縄県波照間島から最北端の北海道宗谷岬まで)
そして2023年。
今からはもっと日本を含め、
世界への移動を劇的に増やしていこうと思う。