日本縦断 第一章  南の大自然編

日本縦断、第一章南の大自然編。

波照間島から石垣島、沖縄、鹿児島、宮崎、福岡と

各地でニューヨークで出会った人たちと再会を果たした。

鹿児島では安間二郎さんチームと合流。

指宿市は人口わずか3万人の小さい街。

僕の出身地の総社市6万人のさらに半分。

そんな田舎から、ニューヨークに来られた事実に

改めてすごいことが起きてると実感。

2016年ジャパンフェス出店当時は3店舗だった麺屋二郎、

もうすぐ世界で10店舗に。

世界に挑戦する人は何かが違う。

鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶめちゃくちゃ美味しかった。

宮崎ではAkira Ebisudaniさんと再会。

ニューヨークで会ってから数年、

なんと宮崎で農家になってるとは!

ニューヨークへ挑戦する人は振り切り方が違う。

来年あきらさんが育てた米でジャパンフェスに出店すると約束。

あきらさんが育ててる野菜めちゃ美味しかった。

福岡ではニューヨークで

ジャパンフェスのインターンをしていたKeita Sainoと、

一緒に留学プロジェクトをしているヒロさんと合流。

けいたは日本へ帰国後就職し、

会社で130人中トップで新人賞を取ったらしい。

若くして海外挑戦する若者は何かが違う。

ヒロさんともっと日本人を海外に出そうと約束。

福岡の水だきめちゃくちゃ美味しかった。

ここまでの旅で改めて感じることは、

日本は衣食住、

全てにおいてクオリティが高く、

食べ物ひとつとっても、

ニューヨークのクオリティの3倍、

ニューヨークの値段の3分の1、

もはやそんな感覚。

サービスのクオリティはもはや異次元。

普通値段が3分の1であれば、

クオリティも3分の1になるこの世界で、

考えられないことがこの国では起きている。

また鹿児島からニューヨーカーでジャパンフェスを

手伝ってくれていたJonathan Pareckiがアイノリし、

アメリカ人ならではの日本に対する視点も聞けて、

バランスの取れた有意義な毎日を過ごせている。

まだまだ学びの旅は始まったばかり。

今日から、

第二章 歴史女子編

第三章 お祭り男編

第四章 北の大地キャンピングカー編

と続き、

行く先々で現地の人と語り、

新たな仲間も各地で乗車予定です。

学ぶぜ、ジャパン。