終わりがすべて
いい映画
いい人生
の共通点。
それは間違いなく、終わりだ。
終わりよければすべてよしとはよく言ったもので、
人生は終わりで決まる。
晩節を汚す
とはどれだけ栄華を誇ったとしても、
最後の名誉を汚してしまうということ。
どんだけかっこよく生きても死に際がダサかったら台無しだ。
どんな悪党であっても最後にたくさんの命を救ったら英雄だ。
どれだけ失敗しても
どれだけ芽が出なくても問題ない。
全ての評価は終わりが決めるから。
今インターン生を受け入れて、
色々な話をするが常に強調するところはこれだ。
最初の2週間成果が出なくてもそれでいい。
最後が良ければいいから。
最後まで諦めなければいずれ成果はでる。
仮に成果が出なくても追い込まれても諦めなかった姿勢は
今後の糧となる。就活で自信を持って言える経験談となる。
過去に自信がない。
大丈夫。評価は未来が決める。
最後に結果を出せば人の評価なんてころっと変わる。
今はどんだけどん底だろうがいい。
むしろその方がいい。
終わりがもっと劇的になる。
大逆転は常にみんなの未来にある。